①一緒にお風呂に入る
一緒にお風呂に入ると、見慣れてしまって新鮮さがなくなるとも思われがちですが、実はとてもよい効果があります。
一緒にお風呂に入ると、「心地よい環境でともに過ごすと、よい気分で相手を評価するため、お互いの印象がよくなる」心理効果があります。
お風呂ではとてもリラックスできますよね。
リラックスした空間を共有することで、お互いに対してよい印象を持ち続けることができるのです。
これを“フィーリンググッド効果”と呼ぶそうです。
TVやスマートフォンなどの邪魔も入らないので、十分なコミュニケーションをとる時間をつくるためにも最適。毎日は無理でも、たまには一緒に入る習慣にしてみては?
②旅行に行く
世界最大のオンライン旅行サイト「エクスペディアジャパン」のアンケート調査によると、旅行を通じて絆が深まったと感じている夫婦が、約8割いることが明らかになりました。
また、年に1回以上旅行に行っている夫婦の70%が「夫婦仲がとてもよい」と答えています。
旅行を通して、お互いに惚れ直すことが多いようなのです。
旅行は二人の思い出を増やすだけでなく、お互いに「相手のすてきなところ」に気づくためにも、とても有効だと言えるでしょう。
③マッサージをし合う
男性は女性が思っている以上にボディータッチを求めています。
そこで、うまくボディータッチをするために提案したいのが、マッサージです。
「今日も疲れた~」と彼や旦那さんが言ったときには、「肩マッサージしようか?」「脚ほぐしてあげる」などと声をかけてみてはいかがでしょうか?
その習慣が定着すれば、きっと相手からもマッサージをしてもらえるようになるはずです。
美レンジャー
④料理を楽しみ、いっしょに食べる
おいしい料理を作っていれば、旦那さんや彼氏も「自分ががんばれるのは、奥さんや彼女のおかげだ」と、ふとしたときに思ってもらえるはず。
また、おいしい料理を一緒に食べることで、先に紹介したフィーリンググッド効果により、さらに旦那さんや彼氏と仲良くなることができるのです。
美レンジャー
⑤相手の話に共感する
彼氏や旦那さんの話を「うんうん」と共感しながら聞くのには、とてもよい効果があります。
心理学的には、人は誰かに共感されると、その人にお返しをしたくなることがわかっています。
相手の気持ちになって話を聞いて共感し、アドバイスを求められたときだけ提案や指摘をするようにすれば、相手もあなたをよく理解しようとしてくれますよ。
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